
「講師力」の正体とは?
2025年11月7日は、福岡にてファーストサイン&ファーストークのブラッシュアップセミナーが同時開催されました。
サイン&トークのダブル同時開催はこれまたRTA史上初となりました。

RTAの全ての講座は”コニュニケーションスキル”を抜きに語ることはできません。
おくるみタッチケアやベビーマッサージも手技を学ぶことも当然ですが、基本は「親子間のコミュニケーション」。

本日のセミナー講師を務めた中村綾試験官
大人になって円滑に社会生活を営む上で必要なのがコミュニケーション力ですが、まだ話すことができない赤ちゃんや大人のようにうまく言語化できない子どもたちも、必死にママや家族、第三者に対して何かを伝えようとしています。
ファーストサインでは
「まだ喋れない赤ちゃんが一体どのような気持ちでママに伝えようとしているのか?」
ファーストトークでは
「ママ以外のお友だちと初めて関わりを持った子どもたちが、どのようにして自分の意思を他人に伝えようとしているのか?」
サイン&トークでは、我が子の”コミュニケーション力が育つプロセス”を深く考察できることができます。

もう一人のセミナー講師、篠原明子試験官
さて、ブラッシュアップセミナーでは「講師力をあげよう!」とはよく耳にすると思います。
ではこの「講師力」っていったい何なのでしょう?
生成AIの一つには次のような回答がありました…
講師力とは、講師が受講者に対して「わかる・できる・やってみたくなる」状態を生み出すための総合的な力のことを指します。単なる知識量ではなく、教える場をデザインし、学習成果につなげるための実践的な能力の集合体です。
「講師が」というワードを「自分が」に置き換えてみると少し実感が湧きませんか?
「わかる・できる・やってみたくなる」というところは、講座の理解を通じて受講生のモチベーションを上げることを指していると捉えられます。
そして気になるワードが「教える場をデザインする」というところです。
「教える実践の場」は受講者の技能によって異なりますので、状況に合わせて”教えることをオーダーメイドで”デザイン”し、成果に導く必要があります。
RTAの先生の仕事は、教える場を通じて、受講者の”希望する将来”をデザインすることでもあります。
そのために必要なのがコミュニケーション力。
コミュニケーションにはマニュアルやテキストもありませんので、柔軟な発想力、対応力、何より経験からくる引き出しの多さが問われます。
コミュニケーション力によって、受講者の成果へと導くものでなくてはなりません。
そして、先生のたった一言で、受講者の人生が変わるほどの”破壊力”を秘めているのもコミュニケーション力のすごいところです。
赤ちゃんや子どもたちがコミュニケーション力を育むプロセスには、”大人たるママ”が今一度コミュニケーションの原点について考えるのヒントがたくさん詰まっているのです!
だから、RTAの先生にとってファーストサインとファーストトークが重要なのです!

…と、話は少しややこしくなりましたが、まだまだ「サイン&トークブラッシュ」は続きます!!
皆様のご参加お待ちしております!
