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RTA認定講師ライセンス新規取得・更新方法関するガイドライン

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ライセンス申請方法の動画

■うか郎君解説動画(230408最新版)

RTA認定講師ライセンス制度

RTA会員であっても、RTAの各種教室、RTA認定講座を開講するためにはRTA認定ライセンスを取得する必要があります。RTA認定講師ライセンスを取得するためには、講師認定検定(以下、ライセンス講座といいます)を修了する必要があります。

>>>ライセンス講座の開催日程はこちらを参照

ライセンス講座の目的

RTA認定講師(RTA指定スクール開業)に求められる要件、ビジネススキルの基本、事業主としての基本的心構えを学ぶことを目的とします。

講師認定検定(ライセンス講座)の参加条件

  • RTA会員であること。
  • 「ロイヤルセラピスト協会講師規約」を遵守し、長期にわたりRTA認定講師として活動する意思があること。
  • ライセンス申請を終了し、仮ライセンスを取得していること。

オンライン実技試験受験前、合否待ちの状態でもライセンス講座へのお申し込みは可能です。ただし、原則、ライセンス講座出席当日までに、開講予定のRTA認定資格の受講は修了してください。

RTA認定講師仮ライセンス制度について

  • ライセンス新規取得、更新、ゴールドライセンス、ホワイトライセンスに関わらず、正規ライセンスの取得前に必ず仮ライセンスを取得する必要があります。
  • 仮ライセンスは、ダウンロード版(PDFファイル)となります。(郵送での発行は致しません。)
  • 仮ライセンスは、発行毎に設定される有効期限まで使用できるものとします。
  • オンラインで出席される場合、ライセンスは後日登録住所への郵送となります。到着までは仮ライセンスの有効期限が切れてしまいますが、ライセンス講座を修了していれば、仮ライセンスの有効期限が切れても正規ライセンスの有効期限まで引き続き活動は継続できます。
  • 正規のRTA認定認定ライセンスは、各会場で行われるライセンス講座修了後、会場にて直接授与します。

仮ライセンスの有効期限は、仮ライセンス取得後、参加予定のライセンス講座開催日までとなります。

※仮ライセンス(ダウンロード版)はA4サイズです。

【重要】オンラインにて新規でRTA認定講師ライセンスを取得される方へ

2023/4/26以降、オンライン参加による講師認定検定のライセンス取得条件として、ZOOM開業セミナーを修了していることが必須になります。

※新規取得の方が必須条件となります。更新の方は必須ではありません。
>>>詳細はこちらのページを参照してください。

仮ライセンス発行 事前準備

  1. 仮ライセンスを新規で取得される方で、RTAに入会していない方は入会申請をしてください。(RTA入会専用メールフォームはこちら

仮ライセンス発行の流れ①

  1. WEB試験システムうか郎くんから、参加したい「講師認定検定/ライセンス講座」を申し込み、クレジットカード決済かお振込を完了してください。
    ※うか郎君での申し込みは、ライセンス講座開催日の約3,4ヶ月前からです。締切は、ライセンス講座開催1ヶ月前となります。
  2. 仮ライセンス申請専用メールフォームに開業情報をご入力の上送信してください。
  3. 新規でゴールドライセンスを申請される方は、ロイヤルセラピスト協会講師規約とライセンス用の写真(証明写真)を必ず専用メールフォームに添付してください。
  4. 新規でホワイトライセンスを申請される方は、ロイヤルセラピスト協会講師規約を必ず専用メールフォームに添付してください。(ホワイトライセンスを申請される方は、写真の送付は必要ありません。)
  5. ロイヤルセラピスト協会認定講師規約(20220101版)はこちらからダウンロードしてください。
  6. 「RTA規約類」の電子署名送付方法はこちらを参照ください。

仮ライセンスのの申請は、うか郎君での申し込み後速やかに行ってください。申請が遅れるとライセンス講座当日までに正規ライセンスが用意できません。

証明写真に関して

ゴールドライセンスには、証明写真が印刷されます。証明写真は、運転免許、マイナンバーカード、パスポートの写真などと同等で結構です。(白衣着用の有無は問いません)

【参考】マイナンバーカード「顔写真のチェックポイント」

【以下のような写真は使用できません】

  • ベビマ人形と一緒に撮影された写真
  • 子どもと一緒にピースなどをしている写真
  • ベビマなどを行っている教室風景の写真
  • 頭やお顔の一部が切れてしまっている写真
  • 全身写真
  • 集合写真の一部
  • お誕生日会の写真
  • 背景が真っ黒の写真
  • 過剰に画像処理がなされている写真
  • 過剰に演出されているポートレート

▼▼▼新規、再取得でゴールドライセンスの申請をする方はこちら↓↓↓

新規・再取得ゴール、更新ゴールド、新規再取得ホワイト、更新ホワイトでライセンスで申請メールフォームが異なりますのでご注意ください。

▼▼▼更新ゴールドライセンスの申請をする方はこちら↓↓↓

▼▼▼新規・再取得でホワイトライセンスの申請をする方はこちら↓↓↓

▼▼▼更新でホワイトライセンスの申請をする方はこちら↓↓↓

仮ライセンス発行の流れ②

  1. 【仮ライセンス発行の流れ①】が全て行われた後、申請者に、10日以内を目安に事務局より「仮ライセンス申請確認メール」を、申請者宛に送付いたします。
  2. 申請者は、「仮ライセンス申請確認メール」受領後、原則、24時間以内に、事務局宛にご返信ください。
  3. 事務局宛の返信は、ビジネスとしてふさわしい内容にてご返信ください。
  4. 24時間以内にご返信いただけない場合、数回送付してもご返信いただけない場合は、原則、RTA認定講師仮ライセンスの発行を見送らせていただきます。
  5. 上記までが完了すると仮ライセンス(ダウンロード版)が申請者に送付され、仮ライセンス申請の手続きは全て終了になります。
  6. 仮ライセンス(ダウンロード版)を取得後、仮ライセンスの有効期限までRTA認定講師としてスクール・教室の活動が可能です。

ビジネスメールについて

ご返信いただいたメール内容が、「ビジネスメールとして著しく相応しくない場合」は、原則、RTA認定講師仮ライセンスを発行することはできません。ビジネスメールとしてふさわしくない場合とは以下の場合を指します。

  • 宛先が不明である。→通常ビジネスメールでは誰宛に送付するか明記します。(この場合は、事務局担当宛)
  • 送信元が不明である。→通常ビジネスメールでは送信元を署名などで明記します(この場合は、皆様のスクール・教室情報)
  • 送信元とメールアカウント名が異なる→メールアカウント名が「山田花子」なのに、送信元が「鈴木花子」である場合など。
  • SNS間でのやりとりのように、お友達やお子様に送付するような著しく幼稚な内容のメールなど。

Eメールはビジネスツールとしては必須です。お客様に送付するメールには相応のマナーを備えておく必要がありますが、上記のような方は、スクール・お教室のお客様からの連絡に、RTA認定講師(ビジネスパーソン)として対応ができないと判断から、ライセンスの発行を見送らせていただきます。

>>>ビジネスメールの詳細はこちら

ライセンス申請の不備に関して

ライセンス申請の不備として以下のケースが考えられます。(申請の承認が来ないという場合の多くの原因は以下です。)

  • RTAに入会していない。(特に、初めてライセンスが発行される方)
  • WEB試験システムうか郎くんからの申し込みのみで、ライセンスの申請をしていない。(特にライセンス更新の方に非常に多いです。)
  • 事務局からの「申請確認メール」が迷惑メールフォルダに入っており、メールに気がつかない。(迷惑フォルダもご確認ください。)

正規のRTA認定ライライセンス発行手続きについて

  • 正規のRTA認定講師ライセンス発行に関しては、仮ライセンス(ダウンロード版)が発行され、会場でのライセンス講座を修了したら、他に手続きはございません。
  • 仮ライセンスから引き継がれた、正規のRTA認定講師ライセンスの有効期限まで、RTA認定講師として活動ができます。

仮ライセンスの有効期限が切れたら

  • 仮ライセンスの有効期限までに、正規のライセンスを取得できない場合は、仮ライセンスは失効し、RTA認定講師としての活動はできなくなります。
  • オンラインでライセンス講座に参加された方は、当日正規のRTA認定講師を授与できませんのでご自宅に郵送いたします。お手元に到着するまで、仮ライセンスは有効とします。

白衣・名刺の注文に関して

仮ライセンスを取得したら、RTA白衣、認定講師の名刺は発注可能です。

ライセンス講座の遅刻・途中退出に関して

特別な理由(自然災害、大規模交通障害等)以外の、遅刻、途中入場、途中退室は認めませんのでご注意ください。

会場開催であろうと、オンライン開催であろうと、原則、ライセンス講座の遅刻・途中退出は認めておりません。遅刻・途中退出の場合は、お申し込み自体無効になり、正規ライセンスの発行は見送らせていただきます。必ず集合時間厳守の上ご出席ください。

RTA認定講師ライセンスの不承認に関して

オンライン開催において、ライセンス不承認者が多くなっております。十分ご注意ください。

  • ライセンス受講中の態度が講師として相応しくないと判断された場合は、RTA認定講師として認められない場合があります。
    例)受講中の居眠り、スマホ使用、暴言、など。
  • 遅刻・途中退出など講座を完全に終了しなかった場合。

RTA認定講師ライセンス有効期限が切れて再取得をする場合

  • ライセンスの有効期限が切れている方が再取得を希望する場合は、新規取得と同じ手続きとなります。

【注意】
2022年1月1日以降、ロイヤルセラピスト認定講師規約第7条(認定講師ライセンスの有効期限および更新)4項の規定により、認定講師ライセンス喪失後1年以上経過した場合、「ライセンス付与申請に必要な講座等を修了」しなければ、ライセンスの新規申請はできません。詳細は次のページを参照いただき、事務局のご相談ください。

正規ライセンス種別

■RTA認定正規ゴールドライセンス
  • RTA指定スクールとして開業するために必要なライセンスです。
  • RTA指定スクールとしてスクール活動、教室の開催が可能です。
  • ライセンスの有効期限は発行より3年間となります。
  • ライセンスの取得費用は、27,500円(ライセンス講座参加費用)です。
    ※ライセンス講座にオンラインで参加した場合の取得費用は49,500円
  • 一度お申し込みいただいた講師認定検定の代金は、いかなる理由であれ返金致しかねますのでご了承ください。
■RTA認定正規ホワイトライセンス
  • RTA認定講師として活動するために必要なライセンスです。
  • ライセンスの有効期限は発行より1年間となります。
  • ホワイトライセンスのみではRTA指定スクールとして開業はできません。
  • ホワイトライセンスのみでは「RTA指定スクール」の屋号は使用できません。
  • ライセンスの取得費用は、22,000円(講師認定検定費用)です。
    ※ライセンス講座にオンラインで参加した場合の取得費用は39,600円
  • 一度お申し込みいただいた講師認定検定の代金は、いかなる理由であれ返金致しかねますのでご了承ください。
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