RTA認定試験のガイドライン改訂(20231001版)

RTA認定試験のガイドラインに関して、JCAT試験官、RTA理事会と協議の上、以下の通り改定してます。

最近、ガイドラインの内容を理解せずに受験生を送り出す講師が、受験生を合格に導けないケースも多くなっています。

認定講師は、ガイドラインをよくお読みになって、受験生を試験に輩出されますようお願い申し上げます。改訂の概要は以下のとおりです。

【実技試験の合否発表、講評に関して】

2023年7月のオンライン実技試験から、合否発表、講評は、受験生と一緒に聴講している担当講師に対して行っています。今後、担当講師が聴講参加しない場合の合否発表、講評は受験生のみに行い、別途講師への連絡は行いません。

【試験に送り出す講師がライセンス有効期限切れの場合】

受験生の担当講師が試験当日ライセンス有効期限切れの場合、受験資格はありません。

【ケーススタディの不備に関して】

毎回ケーススタディの不備が多く、試験官の業務が煩雑になっています。今後ケーススタディに不備がある場合は、受験失格または、不合格判定になる場合がありますので十分ご注意ください。不明なことがある場合はブラッシュアップセミナーにご参加の上ご確認ください。

↓↓↓改訂ガイドラインの詳細は以下のページへ↓↓↓

【実技試験の受験に関するガイドライン】