ライセンス講座の新しいディレクション業務
2020/9/3は、横浜市内にて講師認定検定(ライセンス講座)が開催されました。本日の会場は、横浜開港記念会館。まるで、国会の審議でも行っているかのような重厚な講堂で、国の重要文化財にも指定されている歴史的建造物です。
さて、本日からライセンス講座のオンライン参加がスタートし、国外の方、遠方の方もオンラインでも参加が可能となりました。4時間30分の長丁場ですが、ライセンスの認定が行われる、RTAの中では非常に重要な位置づけのセミナーです。
そして、オンライン配信を行う上で極めて重要な業務が新たに誕生しました。それは、オンライン配信が円滑に行われているかどうか、配信のエラーが発生していないか、参加者がきちんと聴講しているかどうかなど、様々な角度からディレクションを行う業務です。
本日は、ベビーコンシェルジュであり、「コロナ禍」の最中に、いち早くオンラインの普及に努めた、奥山聖子先生に「オンランディレクター」としてご協力いただきました。
見事な手捌きのお陰で、無事、ライセンス講座初のオンライン配信は滞りなく行うことができました。
ライセンス講座の最後は、RTAフォーラムです。本日のテーマは「コロナ禍におけるRTAの活動」について。
客観的なデータから判断すると、あなたの「コロナに対する考え方、果たしてどうなの?」と一石を投じさせていただきました。その考え方によってRTAでの活動、その結果も大きく左右されるのです。考え方、捉え方は人それぞれではありますが、そろそろいろいろな意味で、考え方・行動を転換する時期に来ているのではないでしょうか?
ライセンス講座、次は、9/24の福岡に続きます!
本日、オンラインにてご参加いただきまして誠ににありがとうございました。