【RTA/MPA共通】規約他改定に関するまとめ

▶︎以下は、2022/1/1以降から改定される内容です。

1/21の熊本会場でのライセンス新規取得者、更新者で1/1以降にライセンスの申請を行う方は、新しい規約を添付の上申請してください。2021年内に申請が済んでいる方は、旧規約での申請で問題ございません。(移行期のため事務局もフレキシブルに対応予定ですのでご安心ください。)また、旧規約で申請されている場合でも、1/4からの一斉更新の際に新しい規約は送付していただくことになりますので問題ございません。

ロイヤルセラピスト協会の規約類 

以下の通り、規約が新しくなりました。

 ママフォトグラファーアカデミーの規約類

以下の通り、規約が新しくなりました。

RTAの廃止になる規約 

ママフォトグラファーアカデミー認定講師規約に関して 

2022年度にMPA会員を更新するポートレートマスターには別途提出していただく予定です。(2022年2月以降)
※1/4一斉更新の際、更新メールフォームに添付する必要はありません。

 ロイヤルセラピスト協会賛助会員規約の主な改定点

  • 用語の定義が追加されました。
  • 入会金(10,000円)に関しての記載が追加されました。
  • その他、全面改定になっています。

 ママフォトグラファーアカデミー会員規約の主な改定点

  • 入会金(10,000円)に関しての記載が追加されました。
  • 会員資格期間が2/1〜翌年度1/31までに変更になりました。
  • その他全面改定になっています。

▶︎以下は、入会申請、ライセンスの申請に関する変更点です。

MPAの会員資格期限について

MPAの会員資格期間は2/1〜翌年1/31にに変更になっています。(旧会員資格期間は5/1〜翌年4/30)

1月の新規加入に関して

RTA/MPAとも1月の新規加入者は、翌年度の更新を同時に申し受けます。それに伴い以下の通り1月の入会費用になります。

  • RTA →  1月の会費1,500円+翌年度の年会費18,000円=計19,500円
  • MPA →  1月の会費2,000円+翌年度の年会費24,000円=計26,000円

 各種メールフォームに関して

両団体とも以下のメールフォームが新しくなっています。RTA認定講師ライセンスの申請はゴールド、ホワイトが別になりました。

それぞれのメールフォームは、規約他、証明写真などを添付しないと申請に進めない仕様になっていますのでご注意ください。

RTA認定講師ライセンス更新者の講師規約提出に関して

2022/1/4〜1/31の一斉更新終了後、ライセンス更新者は申請の際に、ロイヤルセラピスト協会賛助会員規約、ロイヤルセラピスト協会認定講師規約の添付は割愛する予定です。(2022年更新時に新規約が提出されるため)

諸々の改定に当たり新しく設置したWEBページ

▶︎以下は、両団体の認定講師規約の改定、受講規約の新施行で変更になった点です。

受講登録に関して(新メールフォーム) 

従来のルールでは、受講登録は担当講師が行っていましたが、新ルールでは、受講登録は受講申込者が行ってください。

1時間あたりの受講料に関して

RTA、MPAとも受講料金から教材費を差し引いて1時間あたりの受講料金の算出をしていましたが、新ルールでは教材費を含まない金額を基準に算出しています。これに伴い1時間あたりの受講料金が変更になっています。詳細は、「受講申込書」に記載の金額を確認してください。

授業形態に関して

RTA、MPAとも従来は授業の形態に関して明文化されていませんでしたが、新しいルールでは、対面マンツーマンでのレッスンを原則して、受講生の同意があった場合に複数でのレッスンやZOOMなどを用いたオンラインレッスンが可能となります。

受講履修カードについて

従来の「カリキュラムスケジュール」に変わって、全ての講座、コースに受講履修カードが作られました。

受講履修カードは、受講者が授業の進捗を確認するために受講者が控えてください。または、受講者が途中退学する場合など、返金金額を算出するための重要書類となります。進捗は講師が口頭で伝え、受講者が記入しサインしてください。また担当講師もサインをする必要があります。

授業のキャンセル・日程変更に関して

新しい受講規約には、受講生が授業をキャンセルをする場合のルールが記されています。受講生は、原則、授業の2時間前までにキャンセルの意思表示をする必要があります。無断でキャンセルした場合、講師は1時間あたりの受講料の50%を請求することができます。

講師アセスメントの義務化

 両団体とも講師アセスメント制度により講師の講評を行う必要があります。

退学に伴う教材の返品に関して

両団体とも、受講者が退学する場合には、理由の如何を問わず、教材等(消耗品等を含みます)を返却する必要があります。

受講生は、教材を返却しない場合、受講料金の返金請求ができません。

 受講期間のルール化

受講期間は、受講契約から2年間とします。2年を経過した場合、受講生は1時間単位当たりの受講料金を支払うことで継続ができます。

また、受講契約から2年を経過すると、退学希望の場合があっても講師は返金の義務を負いません。

概要書面の廃止

RTA、MPAとも従来使用していた概要書面は廃止になります。その代わり、新たにRTA認定講座受講規約、MPA認定コース受講規約ができました。

講師は事前に受講を希望する方に受講規約を提示して内容を確認いただき、受講申込書を提出していただきます。

受講契約書に関して 

受講申込書に2枚綴の受講規約がセット(計3枚綴り)で正式な受講契約書になります。

受講規約①に関して

受講規約①に担当講師の氏名を記載する欄があります。担当講師は、受講契約の控えとして、受講申込書の控えと受講規約①に氏名を明記し、受講規約②の3枚綴りの控えと受講申込者に渡してください。

受講者の転校に際して

受講生が転校を希望する場合、受講生都合、ライセンス喪失にかかわらず、講師は、RTA/MPAに報告をする義務が生じます。

RTA認定講師ライセンスの更新申請

ライセンスの更新者は、ライセンス有効期限の1か月前までにライセンスの申請すること。(うか郎君での申し込みではなく、ライセンスの申請です。)

料金表について

2022/1/1以降、1時間あたりの受講単価は、受講申込書を参照してください。

受講生都合による退学の際の手数料に関して

受講契約が不成立になった場合や受講生都合による退学の場合、その返金手続きに際し、講師は手数料として2,000円を受講生に請求でできます。