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ベビーマッサージベーシック &おくるみタッチケア新ケーススタディールールテスト運用スタート

新型コロナウィルス感染拡大の状況が不透明の中、JCAT試験官3名による会議が4/27にオンラインで開催された。その中で、ベビーマッサージベーシック、おくるみタッチケアのケーススタディーの新ルールが決定された。従来は、親子モデルと対面のうえ所定のケーススタディーを実施し、レポートと写真を提出する必要があったが、新ルールからは、親子モデルで実施されるベビーマッサージ、おくるみタッチケアの状況を、オンライン上で受講生が監督し、その状況をスクリーンショットで撮影して提出することも容認される。

今回の措置は、受講中の方から「このような状況下の中、ケーススタディーを進めたくても親子モデルに会うことができない」という声に応えたものとなる。

ケーススタディーのルール改正は、安易にオンラインレッスンを容認をすることではない…

今回のルール改正には、「新型コロナウィルス感染拡大の収束が不透明な状況が続き、講師、受講生の不安を少しでも解消したい」と同時に「時代のニーズに合わせたケースのあり方を模索する時期にある」という試験官の共通の思惑もあった。ただし、「ルールが変更されてもベビーマッサージ、おくるみタッチケアは、実技指導を含め対面にてお客様とのコミュニケーションを基本に行われるべきものであり、オンラインを可能としたルールの変更を安易に捉えて欲しくない」と試験官の3名は警鐘を鳴らす。

新ルールにおいては、「オンラインでのケーススタディーも可能」としているが、もちろん従来通りの対面でのケーススタディーを実施することも可能とする。新型コロナウィルス感染拡大の状況により致し方ない面もあるが、「コミュニケーション重視を考える方であれば、親子モデルと対面してケーススタディーを行う方が、将来講師として活動する方にとっては賢明な選択」ということになる。

なお、新ケーススタディーのテスト運用は、新型コロナウィルス感染拡大の状況をみながら2020/12/31までとし、以後新たなルールを策定する予定。そして、ファーストサイン、ファーストトークのケーススタディーに関しては従来通りのルールに当面変更はない。

正式な発表は、試験官より全国RTA会員向けに配信される予定である。

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