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RTA認定講師ライセンス新規取得・更新方法関するガイドライン(ver.240201)

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RTA認定講師ライセンス制度

RTA会員であっても、RTAの各種教室、RTA認定講座を開講するためにはRTA認定ライセンスを取得する必要があります。RTA認定講師ライセンスを取得するためには、講師認定検定(以下、ライセンス講座といいます)を修了する必要があります。

>>>ライセンス講座の開催日程はこちらを参照

ライセンス講座の目的

RTA認定講師(RTA指定スクール開業)に求められる要件、ビジネススキルの基本、事業主としての基本的心構えを学ぶことを目的とします。

講師認定検定(ライセンス講座)の参加条件

  • RTA会員であること。(ライセンス講座に参加するためには、RTAに加入して下さい。)
  • 「ロイヤルセラピスト協会認定講師規約」を遵守し、長期にわたりRTA認定講師として活動する意思があること。
  • ライセンス申請を終了し、仮ライセンスを取得していること。

受講中、オンライン実技試験受験前、合格科目がなくてもでもライセンス講座へのお申し込みは可能です。ただし、原則、ライセンス講座出席当日までに、開講予定のRTA認定講座の受講は修了してください。

仮ライセンスと正規ライセンスについて

  • 新規取得、更新、ゴールドライセンス、ホワイトライセンスに関わらず、正規ライセンスの取得前に必ず仮ライセンスが発行されます。
  • 仮ライセンスは、申請終了後RTALINE公式アカウント内に表示されます。(郵送での発行は致しません。)
  • 仮ライセンスは、発行毎に設定される有効期限まで使用できるものとします。
  • 正規のRTA認定認定ライセンスは、各会場で行われるライセンス講座修了後、会場にて直接授与します。
  • オンラインで出席される場合、正規ライセンスは後日登録住所への郵送となります。到着まで仮ライセンスの有効期限が一旦切れますが、ライセンス講座を修了していれば、有効期限が切れても正規ライセンスの到着まで引き続き活動は継続できます。

【重要】オンラインにて新規でRTA認定講師ライセンスを取得される方へ

2024年5月24日以降のオンラインで開催されるライセンス講座は参加料金が以下の通り変更になります。
●ゴールドライセンス 55,000円
●ホワイトライセンス 44,000円

2023/4/26以降、オンラインによるライセンス講座の参加条件として、ZOOM開業セミナーを修了していることが必須になります。(新規取得の方のみです。更新の方は必須ではありません。)

>>>ZOOM開業セミナーの詳細はこちらのページを参照してください。

ライセンス申請のフロー

仮ライセンス発行 事前準備

  1. RTAに入会していない方は加入してください。
  2. RTA加入手続きは、こちらのRTA LINE公式アカウントからです。

仮ライセンス発行の流れ①

2024年4月23日の埼玉会場以降、RTAWEB試験システム「うか郎くん」での申し込みは不要になりました。お申し込み、支払いはすべてRTALINE公式アカウント内で行っていただきます。

  1. RTA加入後、RTALINE公式アカウントからライセンスの申請をして下さい。
  2. ライセンスの種別によって、証明写真、講師規約の添付が必要になります。詳細はRTALINE公式アカウントの案内に従ってください。
  3. ライセンス講座のお支払いは、RTALINE公式アカウント内で行っていただきます。申請の案内に従って決済、または振込をして下さい。

※新規の方は「講師規約」に署名の上添付していただく必要がありますので事前にご準備ください

▶︎▶︎▶︎RTA認定講師ライセンスの申請は、RTALINE公式アカウントから

  • 講師や、他の会員が申請者に変わり申請する場合。
  • 講師やご家族、ご友人など申請者以外のスマートフォンから申請をする場合。
  • 申請の回答フォーム(メールフォーム)のURLをパソコンなどに転送して、ご自身のスマホ以外から申請を行う場合。

仮ライセンス発行の流れ②

  • 「仮ライセンス発行の流れ①」が全て行われた後、「講師規約」、「証明写真(ゴールドのみ)」の提出、入金が確認できたら、事務局より「仮ライセンス申請承認メール」を、申請者宛に送付いたします。全ての確認には、申請後1週間程度が目安です。
  • 申請者は、「仮ライセンス申請承認メール」受領後、原則、24時間以内に、事務局宛にご返信ください。
  • 事務局宛の返信は、ビジネスとしてふさわしい内容にてご返信ください。
  • 24時間以内にご返信いただけない場合、数回送付してもご返信いただけない場合は、原則、RTA認定講師仮ライセンスの発行を見送らせていただきます。
  • 上記までが完了すると仮ライセンスが発行され、仮ライセンス申請の手続きは全て終了です。
  • 仮ライセンスが承認されると、RTALINE公式アカウント内に仮ライセンスの画像と、有効期限が表示されます。
  • 仮ライセンス発行後、RTA認定講師としてスクール・教室の活動が可能です。

ゴールドライセンスの証明写真について

ゴールドライセンスには、証明写真が印刷されます。証明写真は、運転免許、マイナンバーカード、パスポートの写真などと同等で結構です。(白衣着用の有無は問いません)

【参考】マイナンバーカード「顔写真のチェックポイント」

【以下のような写真は使用できません】

  • ベビマ人形と一緒に撮影された写真
  • 子どもと一緒にピースなどをしている写真
  • ベビマなどを行っている教室風景の写真
  • 頭やお顔の一部が切れてしまっている写真
  • 全身写真
  • 集合写真の一部
  • お誕生日会の写真
  • 背景が真っ黒の写真
  • 過剰に画像処理がなされている写真
  • 過剰に演出されているポートレート

ビジネスメールについて

ご返信いただいたメール内容が、「ビジネスメールとして著しく相応しくない場合」は、原則、RTA認定講師仮ライセンスを発行することはできません。ビジネスメールとしてふさわしくない場合とは以下の場合を指します。

  • 宛先が不明である。→通常ビジネスメールでは誰宛に送付するか明記します。(この場合は、事務局担当宛)
  • 送信元が不明である。→通常ビジネスメールでは送信元を署名などで明記します(この場合は、皆様のスクール・教室情報)
  • 送信元とメールアカウント名が異なる→メールアカウント名が「山田花子」なのに、送信元が「鈴木花子」である場合など。
  • SNS間でのやりとりのように、お友達やお子様に送付するような著しく幼稚な内容のメールなど。

Eメールはビジネスツールとしては必須です。お客様に送付するメールには相応のマナーを備えておく必要がありますが、上記のような方は、スクール・お教室のお客様からの連絡に、RTA認定講師(ビジネスパーソン)として対応ができないと判断から、ライセンスの発行を見送らせていただきます。

>>>ビジネスメールの詳細はこちら

ライセンス申請の不備に関して

ライセンス申請の不備として以下のケースが考えられます。(申請の承認が来ないという場合の多くの原因は以下です。)

  • RTAに新規加入していない。(特に、初めてライセンスが発行される方)
  • ライセンス講座のお支払いが済んでいない
  • 事務局からの「申請確認メール」が迷惑メールフォルダに入っており、メールに気がつかない。(迷惑フォルダもご確認ください。)

正規のRTA認定ライライセンス発行手続きについて

  • 仮ライセンスが発行され、会場でのライセンス講座を修了したら、正規ライセンスを授与します。他に手続きはございません。
  • 仮ライセンスから引き継がれた、正規のRTA認定講師ライセンスの有効期限まで、RTA認定講師として活動ができます。

仮ライセンスの有効期限が切れたら

  • 仮ライセンスの有効期限までに、正規のライセンスを取得できない場合は、仮ライセンスは失効し、RTA認定講師としての活動はできなくなります。
  • オンラインでライセンス講座に参加された方は、当日正規のRTA認定講師を授与できませんのでご自宅に郵送いたします。お手元に到着するまで、仮ライセンスは有効とします。

白衣・名刺の注文に関して

仮ライセンスを取得したら、RTA白衣、認定講師の名刺は発注可能です。

ライセンス講座の遅刻・途中退出に関して

特別な理由(自然災害、大規模交通障害等)以外の、遅刻、途中入場、途中退室は認めませんのでご注意ください。

会場開催であろうと、オンライン開催であろうと、原則、ライセンス講座の遅刻・途中退出は認めておりません。遅刻・途中退出の場合は、お申し込み自体無効になり、正規ライセンスの発行は見送らせていただきます。必ず集合時間厳守の上ご出席ください。

RTA認定講師ライセンスの不承認に関して

オンライン開催において、ライセンス不承認者が多くなっております。十分ご注意ください。

  • ライセンス受講中の態度が講師として相応しくないと判断された場合は、RTA認定講師として認められない場合があります。
    例)受講中の居眠り、スマホ使用、暴言、など。
  • 遅刻・途中退出など講座を完全に修了しなかった場合。

RTA認定講師ライセンス有効期限が切れて再取得をする場合

  • ライセンスの有効期限が切れている方が再取得を希望する場合は、新規取得と同じ手続きとなります。

【注意】
2022年1月1日以降、ロイヤルセラピスト認定講師規約第7条(認定講師ライセンスの有効期限および更新)4項の規定により、認定講師ライセンス喪失後1年以上経過した場合、「ライセンス付与申請に必要な講座等を修了」しなければ、ライセンスの新規申請はできません。詳細は次のページを参照いただき、事務局のご相談ください。

正規ライセンス種別

2024年5月24日以降のオンラインで開催されるライセンス講座は参加料金が以下の通り変更になります。
●ゴールドライセンス 55,000円
●ホワイトライセンス 44,000円

■RTA認定正規ゴールドライセンス
  • RTA指定スクールとして開業するために必要なライセンスです。
  • RTA指定スクールとしてスクール活動、教室の開催が可能です。
  • ライセンスの有効期限は発行より3年間となります。
  • ライセンスの取得費用は、27,500円(ライセンス講座参加費用)です。
    ※ライセンス講座にオンラインで参加した場合の取得費用は55,000円
  • 一度お申し込みいただいた講師認定検定の代金は、いかなる理由であれ返金致しかねますのでご了承ください。
■RTA認定正規ホワイトライセンス
  • RTA認定講師として活動するために必要なライセンスです。
  • ライセンスの有効期限は発行より1年間となります。
  • ホワイトライセンスのみではRTA指定スクールとして開業はできません。
  • ホワイトライセンスのみでは「RTA指定スクール」の屋号は使用できません。
  • ライセンスの取得費用は、22,000円(講師認定検定費用)です。
    ※ライセンス講座にオンラインで参加した場合の取得費用は44,000円
  • 一度お申し込みいただいた講師認定検定の代金は、いかなる理由であれ返金致しかねますのでご了承ください。
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